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天然石灯篭
庭には四季折々の風情があり、見る人の心を和ませてくれる日本人の心とも言えます。
庭の風情に合い、まわりの木々と融和する燈籠は庭の季節をよりしっとりと演出してくれます。
燈籠は元来仏様に人供えるための物であり、茶庭に取り入れられるようになった後、庭園の添景物として用いられるようになりました。様々な形をしたものがありますが、火を入れる部分があるものを燈籠と呼びます。形が燈籠に似ていても火を入れる部分がないものは燈籠とは呼ばないそうです。
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■灯篭の種類(代表的なもの)
雪見型灯篭:
笠は他の部分に比べて大きくて薄く、六角形・八角形・円形のものが主です。基礎と竿が変化して1〜4本以上の脚となったものが脚付型が特徴です。
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春日型灯篭:
奈良の春日神社の燈篭を模したもので、六角形の火袋に神鹿を彫刻し笠のかどに蕨手が付けてあるのが定形として石灯篭の代表的なものといわれています。 |
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織部灯篭:
基礎がなく竿を地中に埋め込んで据えるもので、桃山時代の茶人「古田織部」が創案したといわれています。
竿の円部に、アルファベットを組み合わせた記号を陰刻し、その下部に立像を浮彫にしている。
これを地蔵信仰に似せた隠切支丹の尊像と見て、切支丹燈籠とも呼ばれています。
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蘭渓形:
竿が弓なりに曲がりその先端に六角形の火袋、六角形または円形の笠がのった1本脚の特異な形をしたもので
主として滝・池などの水景の添景に用います。 |
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自然型灯篭:
自然の石の形をそのまま利用した燈籠です。
とてもシンプルですが、飽きがこなく最も味わい深いのが特徴です。
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利休型灯篭:
六角形の笠は長く上下に伸びた大形で蕨手がつき、火袋はかなりふくれて丸みがあります。大ぶりの中台は蓮弁があり、短い竿の中央には一重帯の装飾が見られます。
利休形は各種あり、献灯用のものが茶席に採り入れられたのではないのかとされています。 |
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濡鷲型灯篭:
独特な形のため、一目で印象に残る濡鷲型燈篭。火袋に鷲を掘っていることと全体の形から、霧雨の中に立つ鷲のイメージが伝わります。
楕円を半分に切ったような笠には六本の筋が付き四角い露盤の上には先の尖った宝珠が載っている。竿の節が中央で外側にふくらむのも特徴です。
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層塔:
石塔は、仏教の緒仏に対する供養として、主として寺院に棒げられていたものです。それが桃山時代になって茶人が注目するところとなり、茶庭に用いられるようになったとされています。
三重、五重、七重、九重、十一重、十三重と奇数個に笠と軸部を層状に重ねたもので、高く聳え立つ姿はとても印象的です。 |
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庭石
「打ち水」お客様を気持ちよくお迎えするための、古来から今に伝わる習慣です。
しっとりと濡れた敷石(板石)や飛石は一段と風情を増し、侘び寂びの風景を演出します。
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■石製品いろいろ サイズや形、種類の違う商品も多数取扱っております
■置物
七福神
私たち日本人にとって古くから親しんできたのが七福神。福徳をもたらす神として縁起的に信仰され
一般に恵比寿(えびす)・大黒天(だいこくてん)・布袋和尚(ほていおしょう)・寿老人(じゅろうじん)・福禄寿(ふくろくじゅ)・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天(べんざいてん)の七神のことをいいます。
この七福神の中で一番多く庭園の中で見かけるのが、いつも大きな布袋を担ぎながら、ニッコリ笑いデップリとした大きなお腹を見せている布袋様でしょう。 |
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昔の風景が残っている田舎道を歩くと、町や村の入口にあたる道端でよく見かけるのが石仏や道祖神ではないでしょうか。
決して美しい石造品とはいえませんが、素朴で稚拙な石仏を見ていると、いいしれぬ温もりと愛着を感じます。
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<小便小僧> |
<一休> |
お地蔵様 好評につき再入荷しました! |
キャラクター かわいいキャラクターを取り揃えています! |
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玉砂利・化粧砂利
造園材料としての砂や砂利は、土木材料とは違い、色彩や粒状、光沢などが重要視されます。
砂や砂利を敷くことで雑草も防げ、いつまでも清潔感を保てます。
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<伊勢砂利> |
<伊勢ごろた> |
<黒玉砂利> |
<白玉砂利> |
<五色玉砂利> |
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(有)川添竹材商店 長崎営業所
〒851-0131 長崎県長崎市松原町2633-1
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